シャルキュトリー

奥深いシャルキュトリー

大阪心斎橋、北堀江のディナーは、シャルキュトリー、お肉が美味しいお店、肉バル「カルネバッカ」。シャルキュトリーとは肉の加工品のことで、ハムやパテ、ソーセージなどの総称を表します。語源はフランス語で「肉」という意味のchair、「火を通した」という意味のcuiteという2つの言葉からなります。
フランスでは伝統的な保存食として代々伝えられてきました。
地方ごとにそれぞれ独特のレシピがあり、作る人によって何通りものシャルキュトリーが存在します。
当店でも手間暇かけて作っており、完成までに平均26時間を要します。
店主が情熱を込めて、美味いに自信があるシャルキュトリーをぜひ堪能してください。ワインとの相性も抜群です!

シャルキュトリー

S 1,200
L 1,680

※季節に応じて内容は変動致します。

シャルキュトリー

自家製ハム

パテドカンパーニュ

リエット

生ハム
世界三大ハムの一つと称されており、イタリア産の燻製していないハムのことを指します。一般的なハムよりも塩分が効いて、モチっとした食感です
ハム
イタリア、エミリア・ロマーニャ州の伝統的につくられたハム。濃すぎない塩味に柔らかい舌触りと優しい味が特徴のハムです。
サラミ
豚のひき肉や塩、ラム酒などを混ぜて腸詰した後に、約1か月から2か月間熟成させた肉加工品です。

※価格は税別表示です。

自家製加工肉

パテドカンパーニュ

単品 650

パテドカンパーニュとは「田舎風パテ」という意味でフランスの家庭料理として知られています。肉類を混ぜ、型に入れたものに香辛料やハーブ類などで味付けをし、焼き固めます。そして冷蔵庫で保存しさらに肉の旨みを閉じ込めます。

パテドカンパーニュ

調理工程

工程01

粗さの違う3種の豚ミンチと鶏レバーの肉と卵を素材に使用します。

調理工程

工程02

粘り気が出るまで混ぜ合わせ、さらに玉ねぎのすりおろしを追加します。

調理工程

工程03

コクと旨みを含んだ網油の型に入れ込みます。

調理工程

工程04

タイムやグローブなどの薬草を載せ香りを出します。丸1日寝かせ、味を締めてから、焼き上げ、冷蔵します。

自家製ハム

自家製ハム

自家製ハム

3時間寝かせて

香草入りの塩水に3日間漬け込み、野菜のブイヨンで1時間かけてゆっくりと低温調理します。

DECO

リエット

リエット

豚肉のバラ肉や肩肉をみじん切りにしてペースト状にしたものです。1日寝かせ、熟成させてから提供しております。

自家製ソーセージも

自家製ソーセージ

自家製ソーセージ

750

超粗挽きの豚肩肉をメインに数ヶ月の試行錯誤を重ね、ようやく辿り着いた絶妙な配合バランス。一本づつ豚腸に詰めた後も、低温調理→乾燥・熟成と最後まで手を抜きません

ワインと一緒に

カルネバッカの肉料理

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